2006年06月26日

文理両道 〜企業は求めはじめている

東京・八王子の社労士事務所、やまだ経営労務管理事務所です
長らくご無沙汰をしてしまいました



最近、webからも少しずつながらお仕事をいただくようになり、うれしい悲鳴をあげております
開業当初は期待しつつはじめたものの、何の反応もありませんでしたが、開業5年・・・時代の流れを感じるとともに、お声がけしていただいた方々に感謝の今日この頃です

さて、本題。
昨日の日曜日、母校である都立立川高校で、過去に教鞭をとられていた梅木松助先生の「さよなら講義」に行ってきました
約80人の参加と非常に多くの方が受講されていました
松木先生に直接教えていただいたことはないですが、哲学と化学の両方を教え、学会での研究や大学でも教えていらしたご経験がある先生で、今回の「文理両道のすすめ」というテーマにとても興味があり、受講してきました

大学はいまや文系だの理系だのという概念が定着しつつあり、都立高校でも大学入試を意識して、文系・理系をコース別にした学校が増えているとのこと

しかし、最近各企業等では文系理系の区別なく、両方の力を持った人材、先生曰く『文理両道(世間一般では「文理融合」と称しているようだ)人間』を求めはじめているそうです

例えば
―東レ―
新入社員研修に文理融合社員を目指し、将来の経営者の条件とした

―日産自動車―
新車開発には、工学、芸術、心理学に通じている文理両道の社員を求めている

―東芝―
文系理系の区別なく、自由に好きな部署に異動できるようにした

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そもそも欧米では文系理系の区別なく、文理両道人間の育成を目指したリベラル・アーツ・カレッジがたくさんあるそうだ

松木先生のお話は津田梅子・南方熊楠から米本昌平・星新一といった最近の方々まで、『文理両道』を実践してきた方々の話を中心に進みました

とても興味深いお話でした
日頃から企業をみても実感するところがあります
今理系離れが加速し、『技術大国ニッポン』が危ぶまれ、逆に技術畑の人が経営に携わっても営業的なセンスがわからず、会社がうまく機能しなかったり、傾いたりということも実感することがあります

実際両方必要なはずですね。
確かに・・・私は(一応)法学部の出身ですが、高校の先生にも大学の教授にも『法律やるなら数学が必要だ』といわれた記憶があります
確かに、法律は数学的な思考が必要と自分自身も痛感します
また、最近株の先生にお話を聞いても、数字に強くないと株は勝てないと痛感する日々です

また、理系で研究するなら国内外の文献読めないと話になりません

21世紀には文理バランスよく知識をもった人間がますます必要になるように思います
いろいろな意味で幅広くバランスのとれた人間を社会が求めはじめていると実感したお話でした

企業側は文理両道の人材を採用するあるいは育成するそして働く側はそういったスキルアップを目指す時代が来ているようです

最後までお読みいただきありがとうございました!m(_ _)m
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aranami_sr at 14:51 │Comments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 業務日報 

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この記事へのコメント

1. Posted by ディーゼルサンタ    2006年07月06日 20:53
5 こんばんわ。おひさしぶりです。
希望調査で「やりたくない」と書いた部署に配属され落ち込んでます。。。まぁ、がんばりますけどw。

ウチは配属に↑↑の会社のような先進性は無かったかもしれませんね。古風というか。。。未だに男女間でアレの差とかあるし。。。

僕は自分の専門分野の部署に配属してほしかったです。国内外の文献読んで勉強したんですがねぇ〜。

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